北欧フィンランドの古都・トゥルクより、ジャズギタリストのニクラス・ウィンターが来日。 関西を拠点に活動する森下 周央彌(もりした すおみ)とのデュオにてSALOに出演、 森と湖の国、フィンランドの空気感を体現するようなリリカルで繊細なサウンドで、 SALOの木に包まれたスタジオと聴衆をあたたかく包み込みます。
11.3 (金・祝) 開場/開演:16:30/17:30
SALO STUDIO2
〒255-0003 神奈川県中郡大磯町大磯1665-2-2F
前売券:4,000円 当日券:4,500円
ニクラス・ウィンター Niklas Winter Guitarist/Composer
1969年フィンランド・トゥルク生まれ。ケニー・ウィーラー(tp)やラーシュ・ヤンソン(p)ウルフ・ワケニウス (gt) ジェシ・ヴァン・ルーラー (gt)らとの共演暦を持つ実力派ジャズギタリスト。これまでに10枚のリーダー作を発表。ストレート・アヘッドなジャズから、中世の賛美歌を題材にトゥルク大聖堂にて混声合唱を交えて録音した「Piae Cantiones」(フィンランド「ベストアーティスト・オブ・ジ・イヤー」2002年受賞)など幅広い音楽性を持つ。 自身のジャズレーベル「Abovoice」からのリリースのほかに、日本のミュージシャンとのコラボレーションにも精力的で、2007年にはCD「Beautopia」をキングレコードからリリース。
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森下周央彌 Suomi Morishita Guitarist/Composer)
13歳でギターを始め、様々なスタイルの音楽を吸収し、高校の時に大阪府秋季コンクールで、教育委員会賞を、翌年には教育研究会賞を受賞。その後即興演奏という概念に出会い、そこから本格的にジャズに目覚め、大阪音楽大学ジャズ科に入学。大学でジャズを土岐英史(as)氏に師事し、在学中からプロとして様々なライブやセッションを経験。また山口武氏、ハル高内氏にギターを学び、アシスタントとしてツアーに同行し、積極的にプロの現場で学ぶ。
関西を中心に活動し、Naked voice a.k.a 野良犬、Far North Trio、Arabic jazz等 個性的なグループに参加。 自身のグループにおいてもオリジナル曲を中心に様々なサウンドアプローチを試みている。 2021年 1st Album”Ein.”をリリース。
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